オンライン・レッスンにあると便利なモノ

スマホで受講するなら、大画面に投影

小さくても画質や通信が速いスマートフォンは、オンライン・レッスンの強い味方。画面サイズが小さいことだけが難点ですが、スマホの画面をテレビに投影することができます。
 

大きなテレビにスマホ画面を投影


 
専門的な知識は要りません。やり方はとても簡単で、テレビのHDMI入力端子とスマートフォンを専用のケーブルでつなぐだけ。テレビ用のHDMIケーブルとスマホ用変換ケーブルの2種が必要になりますが、いちど接続方法が分かると、手持ちの動画やYouTube映像も投影できるので思った以上に活躍してくれます。
 
スマートフォンの機種によって必要なケーブルの種類が違うので、そこだけ注意しましょう。「サンワダイレクト本店」(外部ページが開きます)に詳しい方法が紹介されているのでご参照ください。
 
 

HDMIケーブル(奥)、スマホ用変換ケーブル(前)


 
 

スマホはスタンドに立てて見やすく

レッスンの映像はテレビに投影するので大きくて見やすくなりました。では、自分を映すスマホの位置は大丈夫?角度が悪いと左手や弓を引き下ろしたときの右手が見切れてしまいます。角度や距離を適切に保つには、スマホはスタンドに立てて使いましょう。
 
カメラ用の三脚や100均のスマホスタンドのほか、譜面台も高さ調整ができて便利です。継続レッスンを受講するようになると教本を使って楽譜を読む練習も始まりますから、譜面台は必須アイテムになります。スマホを立てる用途にも使うなら、背面がボード状のものがお勧めです。
 
 

コンデジ用三脚に自撮り棒ヘッドを取り付けて使用


 
 

スマホは「横」向き、高さは「目線」に

InstagramやTikTokを良く使う人はついスマホを縦で撮影しがちですが、レッスンでは横向きに使ってください。弾いている姿を縦画面で映すと、よほどスマホから距離を取らないと左手の先や右手の動きが見えません。横向きに使えば、画面から離れなくても上半身が全て映ります。オンライン会議など動きのない場面では縦画面でもいいのですが、バイオリンは両腕を広げて操作する楽器なので、横向きが適しています。
 
スマートフォンを置く高さも工夫しましょう。テーブルや机に置くと、目線よりかなり低い位置にカメラが置かれるため左手の押さえ方が講師からは見えにくくなります。カメラが目線近くの高さにあると全体を見やすくなりますので、高さ調整のできる三脚を使ったり、テーブルの上に箱を置いて高さを増すなど、工夫してみましょう。
 
 

横向きで高さや距離を調整